教室では毎年恒例のクリスマス動画の撮影
まっただ中です。
年長さんの女の子✨✨
ピンクのドレスを来て
にっこにっこです💗
弾けるようになったよ!
それが嬉しくて
笑顔がはちきれんばかり✨✨です。
上手に
おめでとうクリスマス🎄を
スラスラ弾いてくれました!
とっても難しいはずでした。
でもがんばって毎日練習して
自信いっぱいで弾けて
満足そうです💗
素晴らしいよ‼️
見守るお母様も
とっても我が子をほめて喜んでおられて
そのお姿が私は嬉しかったです。
…
私ごとですが🤫
今年は何かが違います・・・。
撮影を無事に撮り終えてほっとしている社会人の生徒さんと話して
理由がわかりました!!
レッスンで脳の仕組みと使い方を
小話していたことが
生徒さんの励ましになっていたようです。
ななみちゃんはこう話してくれました。
撮影中、瞬間、「あれ、うまくいかなかった」
という感覚があっても
すぐに「なるほど、この感覚がいま起きたのか。
さあ、次だ。まずはこのまま弾いていこう!」
と、瞬間に切り替えられました。
どの瞬間も音と自分がひとつであること。
曲と自分との関わりに深くいられたこと。
今年の動画は今までとは違いました。
先生から
レッスンで
脳のことを教えていただいたことが
すごく自分にいきていました!
それはピアノだけではなく
私の日常にも活きているように感じています。」
と。
不思議ですが、
今年はみんなスルスル、っと撮影が終わります。
撮影の日を迎えるまで
穏やか中で、
自分との対話のように曲に向き合ってきたことがわかるのです。
もちろん
うまくいかなくって
地団駄ふむ瞬間もあった、と思います。
けれども
みんなみんなに共通していること。
それは
自分の可能性を楽しんでいること!
ピアノの音のよろこびに
いつも気持ちよくいたい、と願って
過ごしてきたこと!
ピアノはしなくてはならないことではありません。
自分が嬉しいから。
自分が楽しみたいから弾こう、と決めて
習われたのです💗
ですから、
生徒さんが ピアノを思うと笑顔になって
幸せに満ち溢れるようであってほしいな、と
思います。
ピアノをなぜ弾くのか
ピアノを今日、なぜ練習するのか
このことを、
いつも生徒さんの立場になって、
それぞれの思いに寄り添いながら
納得してピアノに向き合えるように
教室という場と
関わらせて頂く私自身を整えていきたいと思います✨
おとぴあの まえだやえこ