教室 · 2022/09/21

北海道からの生徒さん

先日
北海道の千歳より
はるばる
レッスンに来てくださいました✨✨

はじめまして！
でしたが

何度か
お電話でヒアリングをさせていただいていました。
ですから
親しみが既にありました💗

けれども
実際にお会いできたときは
本当にうれしかったです！

京都ご出身で
大学から北海道に在住の
獣医さんで
とっても素敵な方でした✨✨

ショパンの「別れの曲」を
レッスンさせていただきました。

よく弾き込まれていまして
センスのある演奏✨
思いが
とても伝わりました💗　　　

関東にこられる
空港にピアノがあったそうです。

弾かれてきたそうです✨✨🎹

生徒さん…智子さんの願いは

「音の波にのり
　　　内側を表現すること。」

レッスンにいらっしゃる前までの
ヒアリングで
アドバイスさせていただいたことを
智子さんは丁寧にされていました。

実際のレッスンでは

「一音一音　聴こえなかったものが
聴こえるようになりました」

とおっしゃってくださいました。

遠くても
逢いたい！と思った人に逢いに行く！
そう思ってご連絡させていただきました！

と

ありがたいお言葉をいただきまして、
このように
レッスンを通して
出逢わせていただきましたご縁に
こころから感謝です🕊

プティはすっかり智子さんと仲良しになって

おなかを見せて甘えていました。

獣医さんの現場で感じられるお話も伺えて、
智子さんのお人柄の素晴らしさにも惹かれました。

亡くなるとき悲しいから飼わない、とおっしゃられる方がいらっしゃいますよね。

また、何歳で亡くなった、など
それが
もっと良くしてあげればよかった、と悔いられたり…

それはその子のいのちの寿命なのですし、
飼い主さんとともにいる　その子は幸せなのですから、

おおらかに

どうしてあげたらよいのか、は
情報を取り入れすぎたり
病院に頼られるよりも

目の前のその子を見て
ご自分の判断に
信頼をもたれて　
うれしく
楽しく生活されてほしい

またその子が天にかえったとき
その悲しみは悲しいですよね。

ペットロスなどと言葉がありますが、
失った　という感覚を強めてしまう気がして…

悲しみは悲しみのまま
それも大切な存在との
時間ゆえの　おもいですもの…

と

沢山お話を聞かせていただけて
本当に素晴らしい時間でした。