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いつもありのままで音に向き合って


昨晩は
21時という遅い時間まで

生徒さんのピアノを聴かせてもらい

観えてくることを

弾きながら

お伝えしていきました



小学生だった少女は

理系大学を卒業して

社会人として働いています


今の在り方が変わっても

ピアノの前に座ると

あの頃と変わらない

音にただ向き合っています

高校生くらいだったか 
大学生だったかの時期に

お土産でくれた

めいめいちゃんも  

お姉ちゃんが来るのを

いつも楽しみに待っています


そして

この方も


遠方より
乗り継ぎながら来ています



少し早く到着すると

レッスンをしているお部屋の隣りで

プティはお姉ちゃんと過ごします


小屋から出してもらい

たまっていたお話を

お姉ちゃんに聞いてもらっている
プティ


ベートーベンの
テンペストから始まり


ドビュッシーへ


長期で始めた
ショパンのスケルッツオまでは
昨晩は
いけませんでした




傍で プティは眠っています




昨晩はしとしと
雨が降っていました

分厚い楽譜が
濡れないように


一度楽譜をナイロン袋で覆ってから
リュックに入れていました


そして笑顔で
帰りました





気をつけて帰ってね!



ありがとう

ありがとう


ありがとう


さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ