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(映画)アラジン実写版

みなさま、いかがお過ごしですか。
私、日曜日にアラジンの実写版を観てきました。本当に本当に素晴らしかったです!!
⬆️
アラジンのテーマ曲 「ホールニューワールド」はご存知の方も多いのではないでしょうか。美しいドラマティックな曲ですが、その曲の使われているシーンを見て、さらに 胸に迫りました。

ヒロインのジャスミン姫は国王の娘。若いながら国を愛し 民が幸せであることを願う 心の熱さ。真に生きる意味を自らに問いながら存在する「価値」、「使命感」を持つ人の強さと優しさ。それはジャスミン姫の美しさを 揺るぎない光臨のように輝かせ ていて、本当に感動しました。
ところでジャスミン姫を演じるナオミ・スコットさんが あまりに美しい!姿形というよりも、凛として芯がある美しさ。どんな方なのだろう、と関心が湧いてならないので 調べてみました。
その中のひとつ、インタビュー掲載が素敵なのでシェアさせてくださいね。🔽
ジャスミン役を引き受けた当時から、「強い女性」キャラクターにしようと詳細まで描いていたというナオミ。「ジャスミンを人間化するにあたって、彼女のバックグラウンドや人生経験など、細かいところまで描いていた。小さい頃からアラジンを見て育った私にとって、ジャスミンを見るたびに元気をもらえた。でもそれだけではなく、今回はもっと野心的な要素を加えた。実写版のジャスミンで素晴らしい点は、彼女はリードしたくて、実際にリーダーであるということ。彼女は政治家であるということ。彼女が、自分を取り巻く状況にどうやって対応するかを見ればわかります」と、オリジナル版ジャスミンにプラス要素を取り入れたことを明かした。(tvgloobe.comより)
なんて素晴らしいでしょう!

またストーリーは シンプルなのですが、舞台づくりの演出の工夫により華やかさと内面的な静けさの対比が際立ち、まるでその場にいて共有させてもらっているかの臨場感を味わえました。ディズニーの夢へ誘う 力はすごいです!もう ワクワクして ひきこまれっぱなしでした。
そして何より、それぞれの人物の中に「その人の生涯」に宿された真実の美しさを   見る人に残す素晴らしさ。
エンディング字幕が流れ終わったあと、主人と目を見合わせて「おもしろかったね」 !!



是非ご覧になってください。 勇気とよろこびに満たされること、間違いなしです。

それではみなさま 今日もお幸せな1日をお過ごしくださいね!
追記...
1年生になった おちびちゃんは びっくりするくらい やさしさと自立心が増してきています。「せんせい  ちょっと まって!ここ きをつけてね!ってかいていい?」と、積極的に自分で楽譜と交わり 丁寧に弾きます。こどもに宿る力はすごいですね!どの子も みんな みんな素晴らしいのです。ゆっくりでもいいのです。少なくてもいいのです。目立たなくてもいいのです。可能性はゆっくりその子独自の開花へ向かっているのですから!
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