ブログを訪ねてくださりありがとうございございます。
お元気でいらっしゃいますか。
梅雨前の時期 気温の変動も大きいですから どうぞご自愛ください。
生徒さんは様々な日常模様があると思いますが レッスンでは しずけさの中のくつろぎと集中を楽しんでいるようです。
「練習ノート」を見せてもらうと、運動会があったり 社会科見学があったり またまた風邪気味だったり と、1週間の様子が見えてきます。
そうだったんだね。
レッスンの終盤には、今週はどんな週にしたい？ いう欄にしばらく向き合ってもらいます。
先生は 「音楽ドリル」の丸つけなどしながら チラッと見るとみんな 次の1週間を予想し、考えています。
宿題も その子その子に考えてもらいます。生徒さんが 、チャレンジしたいと思いながら出した内容こそが尊いのです。
次回、やってあれば 素晴らしいね！と褒め、反対にうまく進まなかったとしても「大丈夫！さあ、今日も音に浸ろう！」とレッスンへ滑り込みます。新しい週が始まるのですから、前にこだわる必要はありません。
丁寧なプロセスを積んでいく。
その経過により、その子ならではの「音の世界」が培われていくと私は信じています。
❶その子の可能性を尊敬する
❷味方になる
❸現在地を認めてあたためる
この３つを大切に 今日も楽しみに生徒さんをお迎えします。
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まえだやえこ
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