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自分の言葉にして 落とし込んでいく


楽譜をみて 
すぐ弾けたらいいですよね。

でも
そうは いかない ことが
進度が上がれば上がるほど
多くなります。


ストレスを感じることが
増えていきます。

やる気はあるのに
なんだか よくわからないけど
すぐ弾けない。





でも

だいじょうぶです👌❗️



楽譜を読むって
コツがわかれば

また
工夫すれば
ストレスは
なくなっていきます。





知恵の輪を解くように
本当に
簡単にわかっていくんです。



どうしたら?





答えは

シンプルを 見つけていく。



曲は

いろんな 
ちいさな  歌 が 
集まって できています。

その ひとつを  取り出して

自分の言葉

になるまで
歌ったり 弾いたりを
繰り返します。





私のレッスンでは、
ちいさな ひとつの歌を

身振り手振りをして、
時には 踊ってみせて、

興味ぶかく、

その 箇所が
ワクワク感じるまで

粘りづよく
歌ったり
弾いてみたり
イメージしたり


うんと
うんと
楽しみます。


そして
これも大切にしたいこと。

自分でエンピツを持って 書き込みます



そのように
楽譜に
じっくり 向き合っていくと


複雑で
避けていたのに

少しずつ
しっかりと理解できて
スルッと弾けちゃった❗️


そんな時は

おっ❗️弾けちゃった✳︎

って 書いておくのです😁




楽譜を見れば

どんな 流れで
理解を深めたか
がわかり、

それが
楽しかったんだ!
という 印象の言葉や
絵や
印があれば


楽譜は
一層
大好きな
うれしいものになるのです。





この集中している眼差し。

うれしいですね☆

本人は夢中。



先生はじっと

ニッコニコで
書いている姿を見守ります。


書き終えた 子の
頭を ナデナデしてしまうことも
しばしばです。



尊い時間。





楽しく  なあれ!
楽譜 大好きに  なあれ!
上手に なあれ!

なによりも
しあわせ ピアノ弾き さんに
なあれ!



あなたならではの
こころから 
紡ぎ出す音に なあれ!



(写真・クリップボードより)