おはようございます。
朝、小学生が登校班で出かけたかな?
と感じましたが、
さいたま市の3学期開始は
明日からなのですって。
わたしの朝は、
南向きのお部屋で
たっぷりの朝日を浴びながら
ヨガをしました。
音のない時間。
ピリッと冷えた床に
ヨガマットを敷き、
ちいさな電気ヒーターをつけました。
静けさに身を置くと
自分に
いろんな呟きがあることに気づきます。
こうすれば良かったな。
あれはよくなかったな。
もともと
気づかないうちに
反省してしまう傾向にある私です。
むかしは
気づかないうちに
苦しくなって
悲しくなっていました。
でも
今は
長い期間を経て
そんな自分を
よしにすることを覚えました。
自分の習性を変えようとしても
なかなか変わらないことが
よくわかったからです。
それよりも
その自分に気づけたことだけでも
とってもめぐみだと
思うようになりました。
だから
毎日時間をとって
そのまま
やさしさ
あたたかさ
愛のなかで
しずまり ひたることを
習慣にしています。
ときにはヨガで
ときには ソイラテを淹れて
そのなかで少しだけ過ごすと
身体もこころも
やわらかく
やさしさを感じる感覚が
戻ってくるのです。
クリスマスに頂いた
ツリーは
可愛くって
お正月も飾っていました。
ミルキー色を帯びた緑やピンクが
とても優しくて
ちょこんと置いてあるだけで
なんだか こころがあたたまりました。
でも
いよいよ小寒を迎えました。
そして七草がゆの日も迎えて
いよいよ春へ向かうことを感じました。
春への
気持ちを新たにするために
美味しく頂くことにしました。
丁寧に箱から出し
まるでツリーの飾りを解くように
パリッ
パリッ
と割りました。
割っても
可愛い かけらに
思わず
儚さとやさしさに包まれました。
豆乳をあたため
濃いめのコーヒーで
ソイラテを淹れました。
銀の粒も
ちいさなお星様たちも
どれもやさしい甘さ。
主人と
仲良く
ステンシルローズのお皿に手を伸ばし
味わいました。
年末に
大断捨離をした主人の書斎は
窓もピカピカに磨かれています。
その姿に触発されて
わたしも思いつき、動きました。
楽譜や書籍を区分けし
セミナー資料や
書き留めていたノートを
思い切って
沢山手放したレッスン室は
光を浴び
ゆったり
自らの
音にならない音を持って
響きを放っています。
今日から 正式に
2019年のレッスンを始めます。
この教室を選んでくださった生徒さん
ご家族
ありがとうございます。
また
このブログをお読みくださっている
みなさま
ありがとうございます。
音にたっぷり浸って
たっぷり弾いて
音の世界のよろこびを
たっぷり知っていってください。
弾くよろこび
弾き深めるよろこび
知らなかった
音の世界の不思議に気づくよろこび
たくさん
たくさん
感動が待っています。
しずかな
集中できる空間で。
おなじように
このページも
そう ありたいと思います。
感謝を込めて
まえだやえこ
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