お元気でいらっしゃいますか。
夜休む時に
半袖だと肌寒く感じ始めたさいたまです。
「リストのコンソレーション」。
秋のはじまりに弾きたくなる1曲です。
この薔薇の名前は「カフェラテ」。
10年前、バラ初心者の私には育てるのが難しかった品種です。
こっくりしたアンテーク色の美しい薔薇でした。
この季節、来年のお庭を描く癒しの時でもあります。
カフェラテをもう1度お迎えしたいなと、ふと思いました。
皆様は来年の春、どんな季節になさりたいですか。
教室の春4月1日は
あたたかい雰囲気の素敵なステージで、
生徒さんに音の響きを
楽しんでもらうコンサートをします。
その前の冬12月には こどもたちの
クリスマスコンサートとパーティー。
おおきなケーキを焼き
いちごをたくさんのせてクリスマスケーキを作ります。
フライドチキンを揚げ、パンも焼きます。
いっぱい嬉しく沢山笑う時間を過ごしてもらいましょう。
ひとりひとりが「わたし、ぼくは特別に愛されている」
と感じてほしいから。
それが何よりの音楽の願いだと思うのです。
大人の生徒さん達の
おさらい会とティーパーティーはいつにしようかしら。
ホワイトデー頃は?
日常から、ふと離れて、音に浸り響きあい
ピアノがいつもあることに喜びを深めて頂けたら嬉しいです。
このように、
夢を描き
夢から現在に降りてくると
何をすべきかがはっきりするのです。
夢のひとつ
教室にベヒシュタインをお迎えすることが叶って、
私にも生徒さん達にも幸せが大きく広がりました。
音の響きに耳を澄ましています。
聴き入っておられます。
本当に嬉しいです。
先日はこのピアノのメンテナンス日でした。
私のベヒシュタイン購入の夢を
5年も早く実現させてくださった立役者、小林さんが来てくださいました。
ピアノのことがどんどんわかり、
どんどん愛する思いが深まる素晴らしい1日になりました。
ダンデイーで
何よりピアノの可能性を追求し続ける
素晴らしい職人。
小林さんに支えられ、
響きあう時間が支えられているのです。
小林さんを少しご紹介させてくださいね。工房は浦和美園そばの「大門」にあります。
箱形のピアノも8台くらいと、グランドピアノ2・3台くらいあり、
調律に関東を廻られる傍ら、
古き良き時代のピアノを、丁寧に修理し、
さらにそのピアノの良さを引き出し、
ほしい方にお売りされています。
ピアノは触れる方の職人技術と
また、想いで全く違ってきます。
長年、小林さんに関わっていただいて
はっきり感じることです。
★電子ピアノから
アップライトピアノにしたい方。
★今のピアノをもっと好きになりたい方。
数日後には小林さんの工房でセミナーもありました。
「今さら聞けないピアノのこと」。
熱心なピアノの先生が集まられ、
新しい発見に感動を頂きました。
(全日本ピアノ指導者協会主催)
帰宅して車から降りてお部屋に帰りましたら、プティさんは夢の中でした。
レッスンの中でもすやすや眠ることでしょう。
響きは
私達の日常にいつも寄り添ってくれています。
今、皆さまには
何が聴こえますか。
季節の変わり目、
どうぞご自愛くださいね。
まえだやえこピアノ教室 まえだやえこ
さいたま市緑区、北区、中央区、浦和区、見沼区、大宮区・久喜市・東京都・栃木県・・など多くの地域からおいで頂いています。
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