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「至福」


贈らせてもらいたい方があって


お盆やすみ最終日
ゆったりと時間を持ち

焼きました




有機黒胡麻と
有機くるみのカンパーニュ


私の最も好きな組み合わせです




フェアトレードへの想いや
 
調和を願うようにかえられてきて



自然に

有機やオーガニックを

選ぶようになりました






パン焼きは楽しい




焼きあがりのその瞬間は
格別ですが




粉から こね
粉が水を吸い
ゆっくり生地となり

生地が発酵により
香りたち

膨らみ

パンの形へと育まれ

オーブンへ


その
どの工程も
「生きて変化していくパン」と
ともにあることが



嬉しいのです

その過程は
しずかで

ゆっくりと変わっていきます

パンを見て思うようになりました




 
ちから は  いらない






ここ最近
よく思うようになりました




ピアノは



「至福」の瞬間を
与えてくれるから
弾きたかったのですよね





だから 
足りない、とか
まだまだだなあ、と



苦しまなくていい





ピアノがいつもあるだけで
至福






そのときめきに
居続けると
動きだす

弾く…へ

音を 思い巡らす…へ






今 
どれだけ
ピアノを習っているひとたちが



上手くなるために

「ねばならない」メッセージに

しばられているか、と

思うのです







生徒さんの言葉が

可愛らしくて

ときめきました








先生
ピアノは至福だけですよ


ピアノが大好きで


ピアノの部屋にこもると


響きにいられて


自分に向き合うことが


できますから





ピアノのお部屋の扉からは


「入っちゃダメ」オーラが

出てますよ きっと  笑😄






🥰かわいい💕





中学生ふたりのお母様



みずみずしく  

キラキラ輝いている


しずかななかに

うちに湧きつづける

よろこびがある




ここちよさと
至福にとどまる
おかあさんの姿は





お子様達に




人生って いいもんだろうな



ここちよく

うれしいもの かもしれないな



そのような ひかりが



流れているでしょう





さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ